研究・学会発表
リサーチ・クエスチョンの作り方 第3版
(臨床家のための臨床研究デザイン塾テキスト)
(臨床家のための臨床研究デザイン塾テキスト)
出版年は両者ともに新しくはないのですが(特に概念モデルは2008年)研究計画書で行き詰っていた時に大変参考になりました。
リサーチクエスチョンのほうは第3版が出でいますが、両方の本を読むことをお勧めします。
概念モデルを作る→リサーチクエスチョンの順番がいいですかね。セット購入がおすすめです。
こちらも研究初心者向けの本になります。PICO、PECOについて、研究の交絡因子や概念モデルについても詳しく説明があります。大変分かりやすいです。
学会発表のスライド作成にはこの本を一読することがおすすめ。わかっているようでわかっていないスライド作成のルールなどが載っています
背景・目的・方法・結果・まとめのスライドづくりの方法が詳しく載っています。
ポスター発表についてはこちらがおすすめです。図の配置など参考になります。一度読んでから作成するのとしないのでは大違い!
学会発表のスライドだけでなく、 資料作成のデザインのための本です。良い例と悪い例が表示してあるので本当にわかりやすい。
(良い悪いではなく、before・afterで表示してあります(^-^)お値段も手ごろだし、本棚に常備の一冊です。 AmazonのコンピューターIT部門ランキング1位も納得!