循環生理学

雑誌ですが心電図について詳しく書いてあります。虚血性心疾患とセットでおすすめです。

心エコーの基礎で一番のおすすめはこちら!折り込み付録として、Bモードの撮り方が詳しく書いてあります。疾患別のシリーズになっています。

出版年は古いですが、コンパクトにまとまっています。初心者向けで、基礎断面の出し方など、詳しく書いてあります。ポケットサイズなので、通勤電車でお勉強に最適ですね。

エコーはまず、基礎と機械の取り扱いもわかりませんよね~。基礎の勉強にはこちらがオススメです。

出版年は2013年と少し古いですが、基礎にはこちらもオススメ。装置の調整やアーチファクトについても載っています。

心電図と心エコーの関連性がわかります。心電図と心エコー繋がっていますものね。それぞれ独立した本だったらたくさんありますが、関連付けて書いてある本って貴重だと思います。はじめて心エコーを勉強する方にお薦めです(と心エコーやっている人が言っていました)。

「心臓の立体的な解剖図が頭に入ってないと心エコーは撮れない」と心臓の模型を持ちながらプロ?が言っていました。こちらの心臓解剖図の本が参考になります。

王道です。

ポイントを押さえてあり、わかりやすいです。心臓超音波テキストよりやる気が出るかも?(笑)

日臨技から症例集が発売されています。必見!

 

雑誌ですが、生理検査の精度管理についてまとまってます。心電図以外も書いてあります。