天河版ベル薔薇

〜ヒッタイト、エジプト、ミタンニ、アルザワ合同作成劇場〜
舞台;エジプト、バラサイユ宮殿


注;このパロディはもちろんパロディです。史実はもちろん
人物関係など滅茶苦茶です(爆)。

下の薔薇がパロディの入り口です。

キャスト

(カッコ内)がベルバラ本編の配役&地域です。
参考文献;池田理代子 ベルサイユのばら、
マリー・アントワネット ツワイク作

登場人物
ねね’S わーるど
(オーストリア)

ラムセス・バラトワネット
(マリーアントワネット)

マリア・ネネジア
(マリア・テレジア)
エジプト
(フランス)

オスカル・ユーリ
(オスカル)

アンドレ・ルサファ
(アンドレ)

ルイ16世ミッタンナムワ
(王太子・ルイ16世)
ルイ15世・シュッピルリウマ
(ルイ15世)
デュ・バリー・ウルスラ
(デュ・バリー夫人
ルイ15世の妾

ナキア・ポリニャック夫人
(ガブリエル・マルティーヌ
・ド・ポリニャック)
ジュダ・シャルロット
(ポリニャック夫人の娘)

ウルヒ母
(ロザリーとジャンヌの
育ての母、
ポリニャック夫人の元女中)
ロザリー・アレキサンドラ
(ロザリー)
ジャンヌ・ウルスラ
(ジャンヌ)
注;2役

ニコラス・カッシュ
(ウルスラの恋人・夫)
ホレムヘブ・ローアン大司教
(女癖の悪い金持ち僧侶)

ニコル・ド・ねねババ
(ニコル・ド・オリバ、
アントワネットにそっくりの 町娘)

イル=ロベス・ピエール
(ロベス・ピエール)
アイギル・ミラボー
(ミラボー伯)
ヒッタイト
(スゥエーデン)

フェルゼン・カイル
(フォン・フェルゼン)


ラムセス   
ユーリ    
カイル     
ユーリ    
カイル     
ルサファ   
ラムセス   
ウルスラ   
ジュダ    
ウルスラ   
カッシュ    
アレキサンドラ
ユーリ     
ラムセス   
カイル     
ラムセス   
ユーリ    
ラムセス   
「俺の伴侶はミッタンナムワかよ……。気持ち悪っ」
「自分で薔薇まみれの王妃がいいって立候補したんでしょうが!」
「私は王妃であるラムセスに恋焦がれていることになっているではないか!」
「フェルゼンはオスカルにも好かれるんだからいいじゃない」
「でもラムセスとラブシーン……」
「わ、わたしはオスカルさまのためなら命も捨てます」
「ルサファは本編そのままだな」
「あーあ、急がしいわ。今回はデュ・バリー夫人とジャンヌの二役だわ」
「ウルスラさん綺麗ですから。僕なんて女の子の役ですよ」
「あら、美人はやっぱりひっぱりだこなのよね♪」
「ウルスラを調子に乗せるんじゃないー!」
「おねーさまぁ〜、アレキサンドラはおねーさまに憧れていますゥ」
「アレキサンドラ姫、ひかえめにね。ロザリーはひかえめな役よ(汗)」
「それよりベル薔薇なんて難しいパロディ、ねねの奴かけるのか?」
「そうだよな。何せ脳みその代わりに薔薇が頭に詰まってるからな……」
「都合が悪くなると『私は理系』と言って逃げそうだな」
「本人は気合で書くって言ってるけど」
「いつものことだな、まあ、なるようにしかならないだろ」


ラムセス「パンがなければ薔薇を食べればよろしいのに。
おーほほほ」


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