海外挙式
結婚するにあたって最大のイベント?が結婚式&披露宴だと思いますが、
ねね自身、大掛かりな式とか披露宴とかどうも性に合わなくって、
親を含めて回りに反対する人もいないで、海外で式だけ挙げることにしました。
国内で豪華な天河結婚式も、もちろん妄想……いえ、考えましたよ。
こんな感じで……
入場の音楽が天河サウンドシアター、イル=バーニの運命の果て。
ドレスはもちろん薔薇ずくし。髪型はナキアさまの髪型(なぜ?)
指輪の交換の代わりに戴冠式ごっこ。余興は〜天河ビンゴ!(注;司会ねね)。
もちろん料理はトルコ料理。ベリーダンスなんかもいいかもしれませんね(注;新婦踊る)。
ゲストは天河ネット関連をたくさん呼ぶので、ご祝儀の袋には
「さおり」とか「まゆねこ」とか「Kaboちゃん」とか、なぜHNが書いてある!
スペシャルゲストは篠原先生〜(笑)。
引き出物は天河コミックス28巻とねねの手作り同人誌。
ああ、あと、披露宴にこられない人のためにネット中継なんてのもいいですね。
ねねはできなかったけど、こーんな結婚式、誰かできそうな人がいたら
是非、ねねをご招待してくださいませ〜(笑)。
国内で天河挙式ができないんだったら、せめて海外はウケを狙って
トルコかエジプトで挙式! なんてことも本気で考えました。
調べるとあるんですね、「世界中どこでも海外挙式挙げてみせます!」なんて会社が!
でも、今までに式を挙げた例でトルコもエジプトもなかったし、
第一いくらお金がかかるかわからない! 仕方なく旅行会社にある普通の場所で
式を挙げることにしました。
色々パンフレットをもらってきて、ドトールだったかな?
そんなようなコーヒーやさんで、二人でパンフを見ていました。
すると、突然ねね彼が興奮してねねの肩を叩きます。
「ねーねー! ちょっとこれ見て!」
「何?」
「これ、ベッドデコレーションだって!」
うちのウルヒ君の指差すパンフレットには、『ハネムーンの方にはベッドデコレーション付き』と
書いてあり、一緒にデコレーションしてある写真が載っていました。
「これがどうかしたの?」
「このベッドの中、サソリがいるかもよ!(⌒▽⌒)」
「ぶ〜っ!」
ねね吹き出す。
「いるわけないだろっ! アクシャム姫か! お前は〜!(`0´)」
(天河コミックス15巻参照)
ドトールで思わずねね叫んでしまいました。
「サソリがいたら嬉しいでしょ。天河と同じで」
「嬉しくな〜い!(`Д´) 」
ちょっともうどうしましょう。旅行に行って部屋に入ってまずやることが決まりました。
サソリチェックです。
アンチねね’Sわーるどファンがサソリしかけてるかもしれませんものね。
もしねねがサソリに刺されたら、HPを見てるみんな〜薬草持ってきてね♪(^o^)
で、結局場所は、10月時点でバリにすることにしました。ウルワツ地区という
南のほうの教会で式を挙げて、泊まるホテルはジンバラン地区のリッツ・カールトンと
いうところに決めました。が!10月8日にバリでテロがあったので、急きょ変更。
もともと、バリにすると言ったら、ねね母が「津波が来るかもしれないから、
三泊四日で戻って来い」などと無謀なことを言っていたし、
泊まるホテルの地区もテロがあった地区なので不安なので変更してしまいました。
ああ、バリでカゴ製品のお買い物楽しみにしていたのに〜。しくしく(T_T)。
今度こそトルコ! と思ったけど、やっぱり普通に、フィジーにすることにしました。
普通のねねなんてつまらない? まーまーそんなこと言わずに末永く見守って下さいませ♪