さおりに会いに行こう!


 NO3のねね’Sわーるど発見した続きの話。
うちのページを発見して、わけわかんないパロディよりも
興味をもったのがリンクのページ。
篠原ページやお友達リンクをどうやら一つ一つ訪問したらしい。
その中でも一番興味をもったのが、やはりと言うべきか


さおりのページ。


 歴史ヲタってこともあって、大河ドラマなど歴史モノのイラストをみて
惚れ惚れしています。特に、天上の虹のうののさらら皇女の
イラストを見て「うののさらら、うののさらら。持統天皇の幼名」とブツブツ言っています。
こんなところでうののさららに会えてどうやら嬉しかったらしい(笑)。
さおりの歴史ヲタっぷりと絵の上手っぷりにどうやら感動?してしまったらしく、
「さおりさんはすごい。さおりさんはすごい」と
毎日のように言うようになりました。
そうか、そんなすごいと思うなら、思いきって


さおりに会いに行こう!


と私が提案し、日程を決めて○島にいるさおりの元へ会いにいくことに
決めました(ええ、そりゃもう勝手に)。
六月の中旬、さおりともう一人、天河ネット関連仲間のひつじさんと
○島の猪○代湖のあたりでお茶しようということに決定。
東北自動車道を車でGO〜!
なんとか待ち合わせのお店までたどり着き、めでたく茶をすることができました。
このとき、うののさららに感動したねね彼へ、さおりがこっそりイラスト描いてくれたんですね。
ねね彼へ突然プレゼントして驚かそうとおもったのですが、
さおりの渡した絵は、ねねへのプレゼントだと思い込んでしまって、イラスト渡しても
「はい」と私のほうへ渡すんです。「これは私にじゃなくて、アンタに描いてくれたイラストなんだよ」
と説明しても、きょとんとした顔していて、ねねのものだと思い込んでいました。
まあいいや〜と思い、ヲタク話のほうに花を咲かせました。
お店はまんが喫茶でもなく、メイド喫茶でもなく(笑)、一般人がたくさんいる普通の喫茶店。
ねねと同じ系統のヲタクが三人も(ねね・さおり・ひつじ)
そろってるから、ヲタク会話が普通だとねね彼は思い込んでしまったんですね。
なので突然、


「やっぱりコ○ケにはいつも参加してたんですか?」

とか

「や○いって好きなんですか?」


な〜んて、大きな声では言ってはいけないヲタク用語を平気で言っちゃって、
そのたびにさおりやひつじさんが吹きだしてしまって

「ねねっ! あんた教育がなってないよ!(`0´)」

と怒られました。
今、一生懸命教育してます。ヲタクでもオトメ心とハジライは捨てていないのだと(笑)。

時間なんてあっという間にたってしまって、二時間以上話していました。
さおりたちと別れた後、もらった絵をじっくり見て、

「ねね、大変! これ手描きだよ!」

と、さおりのくれたうののさららを見て言いだしました。

「だから、そうだよ。うののさららが好きなねね彼のために描いてくれたの」
「ええ〜、わからなかった! お礼がちゃんと言えなかった〜。
ほら、着物の柄まで描いてある!」

もらった絵の価値がやっとわかったらしい。
イラストは今、手元にないので、そのうちスキャンしようと思ってます。
さおりのブログでいうと、こちらの記事になります。
http://keisstudio.seesaa.net/article/4548313.html


さおりへの紹介もバッチリだ。さあ、次はなんだ?(笑)


【BACK】