夢の雫、黄金の鳥籠 7巻感想



突然、7巻の感想。一体何年振りなんだ?(笑)
続きパロやっていた頃はなんてパワフルだったのだろうと思います。
あ、でも、今でもネタさえ揃えばできますよ!ねねはまだまだ元気じゃ!

7巻は子供が生まれましたね〜。そしてイブラヒムも大宰相の大出世!
ヒュッレムを害する者の殺人はシャフィークでしたね。
ヒュッレムを守るための暗殺者。すごいですね!
暗殺者はいらないけど、私も代わりに仕事へ行ってくれるコピーロボットが欲しい!
あ、でもコピーロボットだと、コピーも仕事に行きたがらなくて喧嘩して
結局自分が行くことになりそうだから自分のコピーじゃダメか(笑)。

夢の雫はストーリーも時代背景もすっごい好きなんだけど、
うーむ、やっぱり

「お腹の子がどちらの子かわからない」

には共感できないかなぁ〜(+_+)

歴史ものだしストーリー上、仕方ないんだろうけど
少女漫画の主人公にしてはかなり珍しい主人公であろう。
あ、でもそれがいいのかも! みんないい子ちゃん主人公で
純愛で、ハッピーエンドじゃどの作品読んでも同じになっちゃうしね。
実世界では、いつもハッピーエンドなんてありえませんもの〜(苦笑)
この先のドロドロな展開期待してます。

作中に出てくる、宮殿(トプカプ宮殿)の絵も美しい〜。
アシスタントさん素晴らしい〜。いつも応援してますよ〜(^^)/~~~
昨年行ったイスタンブールが思い出されます。
夢の雫を読んでいるなら、一度は行ったほうがいいです。
トプカプ宮殿。
ハットゥサと違って普通のツアー(笑)で行けます。


コミックスに出てくる背景の紹介。



ヒュッレムやギュルハバルのいるお部屋。
トプカプ宮殿のハレム内の王子の間です。


よくこのとんがり帽子が出てきますね。
142ページはこれそのままかな?



角度は違うけど、7巻97ページはここかな。
アヤソフィア内です。


137ページの御前会議の格子はこれですね。
旅行記でも紹介しましたが、↓と組み合わされています。





164ページ、後姿のヒュッレムがいるところは
イフタリエですね。日中は人でいっぱい。


番外176ページのピラミッド(2001年エジプト旅行記より)

2001年って……、もはや歴史となりつつある?(笑)


それでは、皆さん、8巻も楽しみにしましょう!

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