トルコ・エジプト関連の本や、その他のねねのオススメ紹介ページです。
もしアマゾンで購入してみようかな?と思った方は
是非下記リンクから購入してくださいませ。

   天河関連のことが載っている本
 トルコ関連
 エジプト関連
 ねねのおすすめ


 赤髪の白雪姫
 天河と同じようなファンタジーが読みたい!と思い
検索した結果辿り着いたのが「赤髪の白雪姫」。
 天河に例えるなら、ユーリを赤髪の町娘にしてカイルを草食系王子
にしたお話。天河のように脇キャラもいい味出しています。
スナフキン風の味方のラムセスみたいなキャラも出てきます。
ちなみに、ねねは一番このスナフキン風ラムセスが好きです(笑)。
天河よりも文字が多いので、1回目読んだときは
「ん?このセリフはどういう意味なんだろう?」と少々ページを戻ることも
ありますが、それはねねがアホなだけで、久々に私の中でかなり大ヒットの
ファンタジーでした。
主人公は宮廷薬剤師という職業に就くのですが、私も「師」が
つく職業なので「宮廷臨床検査技師じゃ~\(^o^)/」などと喜んでおります。
アニメ化もしていますが、アニメもいいですね!
天河みたいなファンタジーを読みたいというそこのアナタ!
是非読んでみてください(^.^)/~~~
 
 まんが医学の歴史
知り合いの編集者さんが編集した本です。
華岡青州とかコッホとかジェンナーとか有名どころの
医学の歴史の漫画は決して珍しくないけど、この本は
医学史に影響を及ぼした人の功績はもちろんのこと、
その後の話やどういう晩年だったかも書いてあって
他の本とは違うと思いました。
特に第六話のヴェザリウスあたりからグッと面白くなります。
医療関係の人はもちろんのこと、小学校に置いてあっても
いいんじゃないかなぁ~と思います。
小学校高学年向けの読書感想文に最適ですね(笑)。
ネット注文が便利だと思います。
 
 皇女アナスタシア 〜もう一つの物語〜

久しぶりに読んだ私にとって「もう一回読み返したい小説」です。
以前通信の大学の西洋史がロシア史中心で、そこでロシア史に
苦しんだことを思い出し、なんとなくこの本を手に取りました。
タイトルのとおりアナスタシア生存説のもう一つのストーリー。
最終的には登場人物がみんないい人で役割を持っていて読み終わって、
「おお!なるほど」と思いました。ラストが好きです!欲を言えば
もう少し続きが読みたいなぁと思いますが、もうちょっと続きが
読みたいぐらいがオタク心をくすぐって色々妄想できて?(笑)
いいんですよね!もちろん、ロシア史もロマノフ王朝も
全くわからなくても読めます。私も苦しんだだけで知識は殆どないです(笑)。
たまにはサラサラ読める歴史モノの小説が読みたいなぁ~と
思った方は是非おすすめです!表紙のイラストも好きです♪
 
 大帝の恋文 ロマノフ大公女物語

一原みうさんの
2013年ロマン大賞受賞作です。皇女アナスタシアが
面白かったので読んでみました。感情移入度は皇女アナスタシアのほうが
ありますが、こちらの作品も奥が深い。読み終わった後、
登場人物の背景やその後が気になり、図書館に行ってロマノフ王朝関連の
本を数冊借りてきてしましました。勉強になりました!
図書館のDVDコーナーに行ったらディズニーのアナスタシアがあったので
一緒に借りて、「ボトキン医師」の名前に思わず反応してしまいました。
(皇女アナスタシア読めばわかります)
 
地球の歩き方 aruco トルコ 

「教えて!ユーリ&カイル皇子 ヒッタイトってどんな国?」
というコーナーがあります。ユーリとカイルがハットゥサの
説明をしています。篠原先生のコメントもありましたよ。
最終回の見開きのページも載っていますし、トルコにいかなくとも
天河ファンならこの本は買うべき! 
女の子が好むかわいい雑貨のお店の紹介も豊富です。

 
 古代エジプト王国トラベルガイド

「BC1214年、ラムセス2世時代の旅行ガイドがみつかった?」
と帯に書いてあります。ラムセス2世の時代から
ギザの3大ピラミッドなどの遺跡はあったわけで、
ラムセス統治65年に書かれた旅行ガイド本という設定です。
始め、普通の旅行ガイド本だと思い読んでいて、
違和感を感じました(笑)。
本文の紙も古紙をイメージしてなかなか良い紙を
使っているし、イラストも豊富で読みやすいです。
ただし、写真は一切ありません。なぜってBC1214年に
書かれたという設定なので。
ラムセス1世も「歴代王朝とおもな王たち」でちょこっと
名前が出ていますよ。

 
 鉄を生みだした帝国―ヒッタイト発堀

天河を読んでヒッタイトに興味を持ち、何かヒッタイト関連の本を
読みたい! というかたにおススメです。
著者の大村幸弘さ先生は中近東文化センターの研究員で
篠原先生も連載時お話をきかれたことがあるそうですよ。
私は中近東文化センターの研究会?みたいなもので
司会をしている大村先生をxチラリとお見かけしたことが
ありますが、ヒッタイトに情熱をかけたパワフル方だと
思いました。
 
 曠野の舞姫

ヒッタイトを滅ぼしたろと言われる海の民のお話です。
天河と設定が似ている部分もありますが、一気に読めて
面白かったです。本屋さんで探すのは至難の業だと
おもいますので、ネット購入がラクチンだと思います。
 
 ヒッタイト帝国―消えた古代民族の謎

天河からヒッタイトの興味を持ち、はじめて読んだヒッタイト関連
の本です。絶版の本なので新品購入は難しいと思います。
ムルシリ2世についても詳しく書かれています。カイルとは
ちょっと違う史実になっていますが。
絶版ですが図書館ではかりられると思います。
お近くの図書館で探してください。
 
 薄桜鬼

職場のオタクな後輩からすすめられたんだけど、
私、ゲームはほとんどやらないほうでして、
ゲームと聞いて敬遠していたのですが……

これははまった!
天河ツアー以来のハマり具合の没頭ぶり(笑)

仕事続けていてよかった! 
(↑仕事続けていなかったらオタクな後輩とは出会わなかったため)

生きててよかった!
(↑おおげさ?)
なぁ~んか~、毎日が楽しいんですけどっ! ぐふっ♪(←汚い笑い)
でも、この薄桜鬼って少し篠原作品かぶってるんだよね。
以下参照(少しネタばれになりますのでご注意を))

たぶん天河好きな歴史好きな方は私と趣味の重なる方も多いと思うので、
おすすめですので気が向いたかたは是非こちらから購入を→
色々なシリーズが出ているのでプレイする順番ですが…


「薄桜鬼」→「薄桜鬼 随想録」→「薄桜鬼 遊戯録」→「薄桜鬼 黎明録」
→「薄桜鬼 幕末無双録」→「「薄桜鬼 遊戯録弐」

遊戯録、幕末無双録はどの順番でやっても大丈夫だと思います。

すべて私はPSPでやりましたけど、遊戯録はタッチペン機能を
使ってのカルタがついているからDSのほうがおすすめかも。

また、薄桜鬼はアニメもいいんですよね~。アニメは土方ルートなんですけど
何回見ても飽きない! というかまた見たい(笑)。

吉岡亜衣加さんのOPやEDの歌もいいんです。
アルバム全部持ってます。これもおすすめ。

そんなわけで天河好きな乙女は是非、薄桜鬼おすすめします。
あ、でも、まゆねこはハマらなかったらしいから人それぞれかも(^^ゞ



【薄桜鬼と篠原作品の共通点】


鬼のお話&鬼が世界を支配する→蒼の封印

山南さんが血で操れる→海闇

羅刹になると命を削る→闇パ

別にネタがかぶっていると言って、どちらの作品も大好きな私は
否定するつもりは全くないですよ♪
篠原作品とも共通点があってちょとうれしいなぁ~と思っています。

 


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