赤い河

クズルウルマク川。全長1355q、トルコ最長の川。アナトリア半島を横断する
一連の山脈のつながりの一つを迂回して、深い峡谷のあいだを縫って流れています。
この川に囲まれた大湾曲地帯は、ヒッタイト帝国の本来の領地であり、
前2千年紀に西や南東に領域を拡大し、最後にバビロニアも征服しました。


同じような写真がずらずら並んでいるだけでスミマセン……。

赤い河に行く途中、バスの中から撮った景色です。
土が赤いのが分かるかしら?
赤い河に近づくにつれて、土が赤くなっていったので
ドキドキしました。
「みなさ〜ん、赤い河が見えますよ〜」
ガイドさんの声に皆が反応しました。
バスから降りるのを待ちきれず何枚か
撮りました。
道路から河まで結構距離があって、
運転手さんが少しでも道路から河岸が
近い場所を探し、バスを走らせてくれました。
途中、土が赤くてまあまあ道路から
近い場所があったので、
「あそこがいいわ!」と、なんと私達が
場所を指定してバスを止めました……(爆)。
赤い河です。冬か雨が降ったときじゃないと
赤くならないらしいですが、土は赤いのは
分かりますよね!
赤というより、やはり赤茶のイメージでした。
やはり河岸は水分を含んでいるので、
土は粘土状でした。
ここで持ってきたph試験紙
(職場で捨てるというのでもらってきた)を
河の水につけて計ってみたのですが……
どうも試験紙が古いらしく
正確じゃないような……。
一応報告として、ph8.2 アルカリ側に
傾いていました。
でも、本当に古い試験紙だから信じないで
おいて下さい(笑)。
似たような写真ばかりですみません。
写真をご覧になって分かると思いますが、
厚い雲が空を覆い、夕焼けに輝く
赤い河を見ることはできませんでした。
日頃の行いが悪いのかしら……(笑)。
次回は是非、夕焼けに輝く赤い河を!
そのためにも日頃の行いをよくして
雲をなくさなくてはいけません!
赤い河を背景に3人で立ってみました。
3人といえば三隊長。お面にカッシュ、ルサファ
ミッタンナムワのお面をかぶせてみました。
自分の顔で遊んでみました。
人の顔で遊べないでしょ(笑)。
神聖なる赤い河を背景に
私ってばなんてことを……。


オマケのお話


まろさん?
このお話は4日目の自己紹介の時間に聞いたのですが、
ツアー前からのネット組のまろさんは、なんとココ赤い河で
コンタクトレンズを落としてしまったらしいです。でも……
「私のコンタクトがカイルとユーリの舞台の赤い河に還って、
これから何千年?と眠ると思うと、なんだか幸せ……」
と喜んでいました(笑)。さすがは!天河ファンならではの発想。
私も何か落としてくればよかったかしら???

まろさんありがとう。いいネタになりました!(笑)
でも、コンタクトの紛失にはお互い気をつけましょ!
私もコンタクトなのよ〜。




[BACK]