オタクねねの宝塚観劇
エリザベート観に行ってきました!

天は赤い河のほとりの宝塚を見に行って以来、
宝塚ファンになりました〜(まだまだ初心者です)。
天河または宝塚のどちらかのファンの方なら、このページ読めると思います。


月組公演のエリザベート観に行ってきました〜。
エリザベートのチケットはなかなか取れないと聞いていたのですが、
K様のおかげで、エリザベート観に行くことができました。
宝塚初心者なので、事前に、2016年宙組公演のエリザベートのDVDを借りて予習しました。
3回見たので予習はバッチリ。
黄泉の帝王トートではなく、オタクの帝王ねねがエリザベートをお伝えしまふ(笑)。



え? この上の薔薇の写真は何だって? どこがエリザベートなのかって?
ええと、東京宝塚劇場の絨毯が薔薇だったので、ねねとしては記念撮影を……。




ちゃんとね、ねねらしく薔薇スカートはいて観に行きました!
以下、私より宝塚ファン歴の長い友人との会話形式でお伝えします。


ねね「本場見るエリザベートは違うねぇ〜。セットはもちろん、DVDでは見ることのできない
舞台全体が見えるところもいいよね。あと臨場感も全然違う!」

友人「そうそう、本当に、この日のために仕事を頑張ってきた!」

ねね「トートの周りで踊っている黒い服着てた人たちも、色々舞台のお片付けしているんだねぇ〜。
トートのマント預かったり、着せたり、セットのマジックミラーひっくり返したり……」

友人「トートの周りで踊っているのは『黒天使』っていうんだよ」

ねね「黒太子?」

友人「黒天使! 黒太子があんなに何人もいるわけないだろーが!(-"-)」

ねね「そっか!」

ねね「今度さ、もし旦那が家の鍵を忘れて家に入れなくなったら、ドアの前で歌わないと家に入れないことにする」

友人「は?」

ねね「扉の前でフランツがエリザベートに「あけ〜てお〜くれぇ〜」っていうシーンあるじゃない?」

友人「ああ、エリザベートがフランツに最後通告突きつけるところね。ゾフィーかエリザベートを選べと……」

ねね「エリザべ―トじゃなくて

『ねねぇ〜ザベート♪ あけぇてお〜くれぇ〜、お前のオタクで私を包んでおくれぇ〜』

と歌わないとドア開けない!」

友人「ぎゃははっは! いいねぇ〜。愛じゃなくてオタクっていのうが、ねねらしいね!」

ねね「それでね、ドアをちょっとだけ開けて手紙を渡すの。ねねの要望を色々書いた手紙!」

友人「おい、ねね! これ以上要望するのか!」

ねね「うん、もちろん!」

友人「そりゃぁ、家の鍵忘れられないね。大変だねぇ〜。ねねの旦那も……」

ねね「おほほほほ」

友人「そうそう。宝塚の娘役トップで『夢咲ねね』って人いたんだよ」

ねね「知ってる」

友人「へぇ〜、よく知ってるね」

ねね「うん、HP開設当初からから知ってた」

友人「なんで?」

ねね「それはね、

『夢咲ねね』で検索した人が、
ねね違いで『ねね’Sわーるど』に来ることがあったから!(*^-^*)」


備考:HPのアクセス解析で、そのページに辿り着いた「検索ワード」がわかるのです

友人「ぶーっ!>゜))))彡 もうさ、ねね、これから「後咲ねね」とかに改名しちゃえば」

ねね「え、でもねね、別に咲いてないし……」

友人「じゃあ、未だ咲かずで未咲ねね……あれ? 別の娘役の人の名前に近づいてしまった!」

ねね「そう、だから『夢咲ねね』さんは、だいぶ前から知ってたの(*^^)v」




宙組のカイルとユーリとラムセスの前でも写真を撮りました!
家にだんだん、この紫の袋が増えてゆきます。

一緒に宝塚のDVDを毎日のように見せられている旦那も宝塚好きなので、
ねねの趣味の数ある趣味の中に、これから宝塚も入れたいと思います。
短いですが、また感想&レポートします。

それでは、また(^.^)/~~~

2018年10月28日 ねね

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