Betsukomi4月号予告感想
背景暁っぽくしてみました!
篠原先生の連載、いよいよ開始ですね。今度はBetsukomi。 別コミでも口コミでもどこまででもついていきますわ、篠原先生♪(メーワク?爆) 4月号には次号の予告というかたちで篠原先生の絵が載っていましたね。 カラーの絵ですが、振り返りざまのストレートのおねーちゃんが主人公のえりなでしょうか? 闇パの小田切さんを思わせる、茶髪のいろっぺーにーちゃんがヒーローかしら? 舞台はトルコということで……今年はトルコ年ですし、天河に引き続き嬉しいですね! このカラー。よく見るとパソ塗りですね。肌の濃淡とか瞳とか、パソ塗りって感じですよね。 篠原先生のカラー大好きなのですが、アナログだけでなく、これからCGも楽しめるって ことかしら?ワクワクo(^o^)o で、ココを見ている中の5、6人くらいの方は、天河で毎号やっていたとおり、またねねは 『続きパロ』なんてものをやるのではないかと期待したりしていませんか? そんなそんな、 連載始まってストーリーもつかめないうちに『続きパロ』だなんてふしだらなもの、 と〜んでもございません。TOPページに書いてあるとおり、毎号感想を書くのよ。 感想、感想、感想よ♪ それで、Betsukomi4月号発売の夜、yukiちゃんと『暁に立つライオン』がどんなお話か 電話で話したんです。ちょっと紹介…… Y;yuki ね;ねね Y「ねーねー、今度はどんなお話だと思う?」 ね「トルコだけど天河、ヒッタイトには関係ないんだよね、きっと」 Y「トルコで消息を絶った兄から、えりなの元に届いた、ペンダントヘッドの秘密…!? でしょ。ねねさん、どんな内容だと思う?」 ね「う〜ん、そうだなぁ……えりなはアメディオを肩に乗せて兄を探して三千里、トルコを 訪れる。ハットゥサをはじめ遺跡を目にしたえりなは……よくわからないけど 楔形文字に感動。兄の消息をつかむには楔形文字の解読が必要と知る。 日本に帰ってきて、中近東文化センターのヒッタイト語講座を受講するっていう物語 はどう?」 Y「なにそれー! ね、ねねさんおかしい〜!」 ね「でね、楔形文字を学んだえりなは楔形文字クッキーを作って、カイルのもとに 差し入れするの。あれ?いつのまにかタイムスリップしてる?」 Y「どうしてそんなこと思いつくの〜! やっぱねねさん変!」 ね「え〜、これは即席で考えたものだから、ぜんぜんよ〜。 どうせならもっとちゃんと考えたいわ。明日電車の中で考えてみるね」 Y「うん、楽しみにしてるね」 で、考えてみました! 暁に立つライオン……。ライオンライオン。 トルコで消息をたった兄を探しに、えりなは成田空港12時55分初のトルコ空港 ○×▽便で飛び立ちます。ペンダントを握り締め、さんざん探しまわった末、 兄を見つけた場所は……ライオンのいる動物園! 実は兄君。動物が大好きで、動物園の飼育員になるのが夢だったんです。 百獣の王ライオンにエサをやり、飼育するえりな兄の瞳は輝いています。 輝きすぎてよく見ると、おっと紫にキラリとひかりました。なんと変身人間?(おっと脱線!) 話を戻しまして、明け方、えりな兄の世話をしているライオンが、暁に染まるアナトリアの 大地に立ち、ジャングル大帝のレオのように「わお〜ん!」と吠えます。 それをみたえりな兄は感動。一句詠みます。 『春眠暁を覚えず。処処 啼鳥を……聞いているのは春はあけぼの枕草子』 BY盗作 おわり♪ |
とにかく、新連載楽しみにしています!
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