赤髪の白雪姫
クラリネス病院
ねね ねね夫
「あー、クラリネス学園は疲れた。やっぱりこの年で気持ちを高校生にするのはキツイね!」
「じゃあさ、今度こんなのどう? 学園モノの次は、クラリネス病院」
「ひいっ! ノ ̄□ ̄)ノ びょ、病院モノ?」
「病院モノなら心を高校生にする必要とかないでしょ?」
「白雪を薬剤師にして、ゼンを外科系の研修医にするとか?」
「そうそう、イザナが院長で、木々とミツヒデは先輩医師」
「オビは人工心肺まわす臨床工学士がお似合いだね」
「ほら、もうできた」
「じゃあ私も出演しちゃおうかな。薄暗い地下室で主のように検査している妖怪臨床検査技師ねねとして」
「妖怪…ねね、既に人間でない……」
「うーん、でもきっとクラリネス病院だと100%ギャグになっちゃいそうだな〜。ゼン白の甘々系希望の意見多いんだよね〜」
「そうなの?」
「それに、病院ネタ書くとなると、ワタシが現実逃避できなくてイヤだ! 仕事の延長みたいで……」
「じゃあ、却下だね」
そんなわけで、とりあえず却下になりました。
機会があったらやるかも?(笑)
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