薔薇エジプト記
6日目 サッカラ・メンフィス
起床―ルクソール空港―カイロ空港―サッカラ(階段ピラミッド)―メンフィス―カーペットスクール 5:00 8:15 9:20 11:30 12:00 12:40 ―昼食―ハンハリーバザール―ラムセスヒルトン―ナイル河クルーズ 13:30 15:00 16:30 19:00 |
古王国時代最古のピラミッド、ジュセル王のもの。 ここからガイドさんが「ギザの三大ピラミッドはどっちの方向?」 と質問しましたが誰も答えられませんでした。 (彼(ガイドさん)は長年の経験?で知っているとか…) この後ねねが「ほらピラミッドの向こうに富士山が見える!」 と言ってバカにされたのは言うまでもありません! (ラムセスがユーリをくどく台詞に使えそうだ……笑) |
1.スフィンクス
上エジプトと下エジプトの中間点、メンフィス博物館にて。 そう言えば、ここはラムセスの故郷でもありましたっけ? スフィンクスの正面の写真はよく見るけど、お尻の写真って 滅多にないでしょ♪ それにこのスフィンクスの表情、ギザのスフィンクスと違って、 やさしそうでしょ! でもね、スフィンクスの尻尾を踏むとね、 ギザにあるような、不機嫌な顔になるのよー。(嘘だよっ!) |
2.ねねと寝てる犬(薔薇犬)とラムの足
タイトルのとおり。ちなみに、この犬は生きています。 きっと薔薇犬です! |
3.ラムセス2世の巨像
ラムセスの故郷にて像と薔薇にて記念にパチリ! ちなみにこの像は足が壊れているので横たわっていましたが、 これと対になる像がラムセス中央駅前の広場に立っているとか…。 (この写真は最終日にバスの中から撮ることになります) 高さ…いや、像の長さは24mあるそうだ。 |
カーペットスクール
日本で言えば小学生くらいの子達がカメラ目線で? かつ、目にも止まらぬ速さで
絨毯を織り上げていました。(どれくらい早いかというと、ねねのキーボード打ちより早いっ!)
作り方の構造上、子供の小さな手が一番いいんだとか…。
手作りで高そうなシルクや毛織りの絨毯の数々! その中の、シルクの絨毯は
方向を変えると色が変わる魔法の絨毯。とてもきれいだってけど、
やはり高くて、ねねまゆねこには手が出ませんでした。
第一それにふさわしい部屋自体ないんだもの!
ラムセスヒルトン
今回の旅行で最大の楽しみの一つであったホテル! ラムセスヒルトン! 今まで見た中では限りなく日本のホテルに近いシティホテルでした。 違うのは部屋のランプがみんなキンキラでどれも 「ラムセス印」のカルトゥシュがついていたことかな?(爆) いかにも広そうに見えますが、後ろは鏡です!お間違えなく! ちなみにベッドはツインでダブルではないのよ!念のため…(笑) 写真をもっと撮ろうと思ってたんだけど最終日ということもあり かなり疲れてたのは残念! さあ、ここでラムセスヒルトンホテルを約して言ってみよう! ……ラムホテル、1字間違えると大変なことに……。(大爆) |
夕食は「ゴールデンファラオ号」という、古代エジプト調のキンキラなお船でとりました。 古代エジプトのコスプレをした人が出迎えてくれてびっくり! 思わず取り損ねるとこで あった。中ではベリーダンスを鑑賞しながらの夕食です。 (ユーリが13巻でしてたような格好と思ってください) さすがに河の上は涼しかったけど、周りから見たら浮まくっているだろうなあ! この船…と思った。 他にもナイル川には、わけのわからない中国風の船もいたから、いいのか? |