古い町並みが残るホイアンの
旧市街です。16〜17世紀には
日本人町もつくられていました。
このホイアンの古い町並みは
1999年世界遺産にも登録されています。
以外にもバイクや自転車が多くて
埃っぽかったけど、小さいお店が
たくさん並び穏やかで、なんだか
郷愁すら感じてしまう町でした。
思ったよりずっとよかったです!
ホーチミンに比べると、
治安も安心かな?
物価も安かったし。サンダルやバックが
激安でした。
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写真の中国風の建物は、華僑の人々や
同郷人の集会場である福建会館
(Phuc Kien Assembly Hall)です。
屋根には龍が飾ってあってかなり派手派手です。
『寿』とお花で描かれた文字が飾られていて、
現地ガイドさんに、
ねね「この漢字は『ことぶき』と読んでお祝いって
いう意味なんですよ」
ガイド「そうなんですか〜」
まむ「寿の後ろに退職をつけると、寿退職。
つまり結婚退職ってことになって、女性は
みんなこれで仕事をやめたいんです」
ねね「……そうか?まむ?」
ガイド「……」
まむ「子をつけると寿子(ひさこ)って女の子の
名前になるのよ〜」
ねね「それ以上はややこしいよっ!」
ガイド「……」
無口なガイドである……(笑)。
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福建会館の中の祭壇です。
写真ではよくわからないかもしれないけど、
電飾キラキラ、ピポッパっと点滅していて
かなりド派手! 日本ではありえない
くらいの派手さです。 |
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祭壇の横にはなんと真っ赤な薔薇の花束。
こちらも日本にはありませんよね。仏壇の横に
薔薇なんて……(笑)。
まあ、とりあえず、薔薇子は薔薇と一緒に
パチリです♪ |
1593年、当時ホイアンに住んでいた
日本人が建てた屋根つきの橋、
日本橋(来遠橋)です。
橋の両側には犬と猿の像があり、
橋を守ってくれています。
でも犬と猿って犬猿の仲では……(笑)。
橋の内部には小さな御堂というかお寺
みたいなものもあってお参りできます。
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