目次
1.新郎新婦入場 |
2.余興 |
3.ユーリからの手紙 |
司会:「本日はヒッタイト王家、鈴木家の披露宴にお集まり頂き、
まことにありがとうございます。これより、イル=バーニ、ハディご夫妻
(一体いつから夫妻に…)のご媒酌で両家の披露宴を始めたいと思います。
ふつつかながら、司会は天河パロを書かせたら日本一!(大爆)のねねが勤めさせて頂きます。
パチパチパチ(拍手)
司会:「では、新郎新婦の入場です。皆様、盛大なる拍手でお迎え下さい!
2人はこの日をどんなに待ち望んだことでしょう。義母ナキアの妨害にも負けず、
新郎カイルさんは、晴れてユーリさんを妻に…いえ、ヒッタイト帝国のタワナアンナに!
2人がこれから幸せな人生を歩んで行くように、きっとヒッタイト帝国の民にも
幸せが訪れることでしょう! さあ、そんな素晴らしい国を収める2人が今、
幸せの頂点とも言われる高砂の席へとつこうとしています!」
ラムセス:「ユーリ! キレイだぜ! ひゅーひゅーっ!」
隔離席のラムセスは、テーブルの上に立って、一眼レフの高級カメラ(MADE IN JAPAN)で
ユーリのウエディングドレス姿を収めようとしていた。
司会:「隔離席のラムセスさん! 写真を撮るのは自由ですが、テーブルの上に
立ってもらっては困ります!」
披露宴の進行全ては、司会にかかっていると言っても過言ではない。司会はすぐにラムセスに
イエローカードを渡した。
司会:「ラムセスさん。イエローカード5枚で退場です。気をつけて下さい!」
ホレムヘブ:「全く、恥さらしなやつだ…」
ホレムヘブは同じエジプト人だと思うと、穴がなくても掘って入りたい気分だった。
司会:「では、ご媒酌人、イル=バーニさんから、新郎新婦のご紹介をしていただきたいと思います」
ガチガチに緊張したイルは、たどたどしい口調で、新郎新婦の馴れ初めを語り始めた。
イル=バーニ:「新郎カイルさんは、紀元前13世紀、ヒッタイト帝国、シュッピルリウマ1世の
第3皇子として生まれ、心身ともに健康に育ちました。ヒッタイト寺子屋、
ヒッタイトかもめ第三中学校、国立ヒッタイト軍事学校を優秀な成績で…、
まあ、この私には及びませんが…おっとこれは余談ですな! はっはっは!
優秀な成績で卒業後、国の軍事をまとめ、近衛隊長に就任なさいました。
その翌年には、ヒッタイト帝国皇太子、まもなくヒッタイト帝国皇帝に即位なさいました。
そんな新郎カイルさんを傍らで助けていたのが、新婦ユーリさんです。
ユーリさんは、1980年12月の日本で生まれ、明けの明星小学校、宵の明星中学校を
体育のみ優秀な成績で卒業し、高校入学を控える身でこの紀元前13世紀に連れて
こられてしまいました。勿論お分かりだと思いますが、ユーリさんは中卒です。
まもなくカイルさんの側室としてかくまわれるようになり、やがて2人は愛し合うように…。
ユーリさんはカイルさんにとっても、ヒッタイト帝国にとっても
なくてはならない大事な人になってしまったのです。ユーリさんもこの世界に残ると
決心をし、やっとの思いでタワナアンナに…。中卒で、学歴がないのはちょっと…と
思いますが、このイル=バーニも、カイルさんとユーリさんの結婚には涙が出る
思いであります。2人の幸せがヒッタイト帝国の幸せにも繋がるのです。
本当におめでとうございますっ!」
イル=バーニ、歓喜のあまり涙をこぼす。
司会:「イル=バーニ様、ありがとうございます。今日は、新婦のユーリさんが20世紀の方であるということ
もあり、ご家族やご友人が、遥々20世紀日本から沢山いらしております。(ホントに遥々だな…)
20世紀からいらした皆さん! ヒッタイトには20世紀にはない素晴らしい自然があります。
赤い河にカッパドキアの奇岩群に見渡す限りの赤い大地、ちょっと足を伸ばせば、エジプトの
ピラミッドも…。どうぞ、せっかく紀元前13世紀にいらしたのですから、
お暇を見て観光も楽しんで行って下さい」
20世紀から来たユーリの家族、また氷室が司会に向かって頭を下げる。
司会:「では、来賓の方から、新郎新婦にお祝いの言葉を頂こうと思います。エジプト王の
ホレムヘブ様。お願い致します」
ゴホン! と席を一つして、マイクのある場所にまで行った。
ホレムヘブ「えー、あー、カイルさん、ユーリさん、あー、ご結婚おめでとうございます。
この度はー、えー、お招き頂きありがとうございます。あー、これを機に、わがエジプトと
外交を深めて行きたいと願っておりまする。えー、それからー、鉄の輸出も
もう少し多めにと要求したく思います。あー、とにかくおめでとうございます。
カイルさん、ユーリさんご両親のお喜びも、あー、察するでござる」
さすがはホレムヘブオヤジ。えー、あー、とオジさんらしい話し方だ。
司会:「ホレムヘブさん、ありがとうございます。引き続き、元ミタンニ帝国王女で、
元エジプト王太合であられますネフェルティティさま。お祝いの言葉をお願いします」
ネフェルティティ:「ユーリ、若いときの私のほうがお主などよりずっと綺麗じゃ!」
自分のことしか考えていないネフェルティティ、らしいスピーチといえば
ネフェルティティらしいスピーチである。ユーリは「いつものことだ」と思いながら
笑って過ごした。
司会:「では、次は乾杯です。乾杯の音頭を前々ヒッタイト帝国皇帝であられます
シュッピルリウマ様。お願いします」
シャンパンの栓が開けられ、テーブルにあったグラスに各々シャンパンが注がれる。
シュッピリリウマはグラスを持ち、前に出た。
シュッピリリウマ:「カイルよ! 結婚おめでとう。私のように、悪妻を貰わず済んだようで
何よりである。新婦が中卒というのは気になるが…とにかく乾杯!」
乾杯後、フルコースのフランス料理が出され、出席者は料理を堪能していた。
しばらくすると、新郎新婦はお色直しのために一回退場した。
2.余興
司会:「ご歓談中失礼します。新郎新婦のお色直しが整いました。皆様、入り口のほうをご覧下さい。
ユーリさんは真っ白なウエディングドレス。まるで、ユーリさんの心をそのまま
表わしているかのような白です。そんなユーリさんの真っ白な心を射止めたカイルさん。
カイルさんもまた、タキシードがよくお似合いです。洋服の○山もびっくりでしょう!
どうぞ皆様、盛大なる拍手でお出迎え下さい」
(そういえば…お色直し前に何着ていたか書くの忘れたわ…。ユーリ打ち掛けに、
カイル袴、ということにしておいて下さい♪)
パチパチパチ(拍手)
カイル、ユーリ席に付く。
司会:「どうぞ、ユーリさんカイルさんの素晴らしいお姿をカメラを、お持ちの皆様は
お収め下さい。前のほうへどうぞ!」
司会が言い終わる前に、ラムセスはカメラを持って我先に新郎新婦の前へ出た。
ラムセス:「ユーリ! こっちを見て笑ってくれ! 俺のデジカメに向かって微笑んでくれー!
ユーリの笑顔をPCに取りこんでデスクトップの壁紙にするんだー!」
勿論、ラムセスが撮っているのはユーリ一人。カイルなんて全く無視である。
変態ラムセスをぶん殴りたい衝動に駈られたが、披露宴という晴れの舞台では、
さすがのユーリも大人しくしていなきゃならない。目じりを引きつらせながら、
ラムセスのデジカメに向かって笑いかけた。カイルもいつもだったら、ラムセスをつまみ出す
のだが、ユーリを自他ともに我が手に収めることが出来たと思うと、ラムセスのバカなど
どうだって良かったようだ。
司会:「さあ! 次は新郎新婦をよく知っている方からのお祝いのスピーチです。
まずは、新郎カイルさんの弟さんに当たられる、ザナンザ殿下。前の方へどうぞ!
ザナンザ殿下はわざわざこの日のために、遥々、天国からいらっしゃってくれました。
きっと素晴らしいスピーチをしてくれることでしょう!」
ザナンザ、緊張した面持ちで前のマイクのある所まで出る。
ザナンザ:「兄上、ユーリ、ご結婚おめでとう! この日が来ることを、ヒッタイトの民は勿論のこと、
ヒッタイト幾千の神々を喜んでいることと思います。
私は、兄上とずっと一緒に育ちました。私の実の母が亡くなって以来、兄上の母上である
ヒンティ様が、カイル兄上と同様に育ててくれたのです。私の覚えている兄上は
賢くって、スポーツ万能で、カッコよくって…。幼少の頃、どんなに兄上が羨ましかった
ことでしょう。羨ましいと同時に、私はそんな兄上が自慢でもありました。
弟である私によく勉強も教えてくれましたし、剣の相手もしてもらってよき兄であり、
また、よき私の目標でもありました。『いつか兄上みたくなってやる!』そう思いながら
毎日を過ごしていたことを覚えています。
ただ…、おねしょ布団を取りかえられたり、昼寝をしているときに髭を書かれたことなどの
少々のイジワルを抜かせば、兄上はとても素晴らしい兄上でした。
どうぞこれから、ミントのように爽やかで、レモンのようにフレッシュで、
ピーチのようにあまーい家庭を築いてください。どうぞ、末永くお幸せに。
天国から見守っています」
パチパチパチ(拍手)
司会:「ザナンザ殿下、ありがとうございます。カイルさんでもおねしょはしていたんですね。
なんだか親近感を覚えてしまいました。さあ、つぎは新婦の元恋人…じゃなかった
友人であります氷室さん。どうぞ前の方へ!」
氷室はトボトボと席を立ち、マイクの前に立った。
氷室:「夕梨…結婚おめでとう…。夕梨が結婚してしまうと思うと胸がいっぱいで…。
もう涙が……」
氷室、その場で泣き出す。
氷室:「コミックス1巻で、お前が水溜りの中に引き込まれて以来…、どんなに探したことか……。
誘拐されたんじゃないか? 何か事件に巻き込まれたんじゃないか? と
町には『鈴木夕梨捜索本部』まで出来たんだ。俺はユーリと最後にいた人物だから、
何かと警察には疑われるし……、どんなに辛かったことか…。
とにかく、無事で生きていたと言うだけで安心した。夕梨が他の男のもとに嫁ぐのは
悲しいけど、警察の疑いも晴れたし…。夕梨! お前の家の斜向かいの魚屋の靖子ちゃん覚えてるか?
俺は今、靖子ちゃんと付き合っているんだ。俺も夕梨のことは忘れて、
靖子ちゃんと幸せになるから、どうか古代でカイル=ムニエルとやらと仲良くやってくれ!」
氷室はため息をつきながら自分の席に戻った。
司会:「氷室さん、ありがとうございました。では、次は新郎新婦をお祝いしての余興です。
まずは新婦の友人であり、また良き姉代わりでもあるハディ、リュイ、シャラの
アリンナの3姉妹による素晴らしい歌の披露です。どうぞ、お願いします!」
3姉妹はピンクのお揃いのミニスカートを履いて、ワイヤレスのマイクを持って登場した。
ハディ:「アリンナのキャンデーズとも呼ばれる3姉妹とは私達のこと!
さあ、カイル様とユーリ様を祝って、歌うわよー!」
ハディは、媒酌人あったこともすっかりわすれて、キャンディーズメドレーをノリノリで歌い出した。
勿論、リュイ、シャラもハディに合わせて、一生懸命歌っている。
リュイ、シャラ:「じゃあ次は、私達2人でウインクやりまーす♪」
無表情でウインクの「愛が止まらない」を歌い出すリュイ、シャラ。会場は大受けである。
(年バレる?笑)
リュイ、シャラ:「じゃあ、続けて、パフィもやりまーす♪」
双子はジーンズにチビTシャツに着替えて、振付付きで歌い出した。
歌:双子『ヒッタイトの純真』
『ヒッタイトの純真』 カパタ、アリンナ、ハレブ、ハットゥサ 河になって 赤くなって♪ ラムセス エジプト 聞かせて 薔薇ライカ! 美人 アリンナ 双子は グラタン リュイになって シャラになって 鉄けん よい剣 切れ味 試そうか 開け城門〜 古代はもう 栄えてるのはー ヒッタイト! (参考:PUFFY アジアの純真) |
司会:「楽しい歌をありがとうございます。続いて、新郎新婦の共通友人?であられます
隔離席のラムセスさんが楽しい余興をやってくれます。さあ! どのようにして
楽しませてくれるのでしょう!」
司会が言い終わると、会場がフッと暗くなった。しばらくすると、入り口に一筋の光が…。
スポットライトを浴びて、音楽に乗りながらラムセスの登場である。
真っ赤なキャミソールドレスに、青いアイシャドーをつけての女装姿でのおでましである。
勿論、頭には薔薇の髪飾りも忘れてはならない。
ラムセス:「ユーリ! お前のためにこの歌をプレゼントだぜ!」
歌:ラムセス『アナトリアの花嫁』
『アナトリアの花嫁』 王宮 日暮れて 城門 とじたぁ〜 古代ィ〜の世界に お嫁に行くの 時代が違うと 心配するけれどぉ〜 愛があるから 大丈夫なのー だんだん后に 昇りつめたの 20世紀のお父さん だめだと泣いた 歴史好きなら 泣いたりせずにィ〜 今度は古代書 のぞいて見てねぇ〜 (参考:小柳ルミ子 「瀬戸の花嫁」) |
(↑歌詞をよく覚えていなかったため、母親に瀬戸の花嫁を歌わせました・爆)
ラムセス:「ユーリの心境を歌にしてみたぜ! どうだ!」
ユーリ、ラムセスの歌にしばし感動したようである。目には涙が…。
ラムセス:「続けて、この歌をプレゼントだ!」
歌:ラムセス『ユーリといつまでも』
『ユーリといつまでも』 二人を エジプトがぁ〜 つ〜つむこの花びら 明日は すーばらしィ〜 薔薇の花があるだろう 君の瞳はぁ〜 薔薇がぁ〜映りィ〜 ムルシリ 倒すため 俺は 燃えているゥ〜♪ 今宵も薔薇の花〜 用意してあるとも 人妻になってもぉ〜 変わらない いつまでもぉ〜♪ <ラムセス台詞> 幸せだなぁ ぼくぁ ユーリといるときが一番幸せなんだ ぼくぁ ピラミッドに入っても諦めないぞ いいだろう! (参考:加山雄三 君といつまでも) |
ラムセスらしいといえばラムセスらしい歌。もはや披露宴会場は飲めや歌えやの大騒ぎ。
ラムセスがこんな歌を歌っても、誰が聞いているんだか聞いていないんだかわからない始末。
とんでもない披露宴に発展して行った。
3.ユーリからの手紙
とんでもないことになった披露宴。それを静めるのが司会の役目であり、
また司会の腕? の見せ所である。
司会:「皆さん、お静かに。席に着いてください! 特に隔離席のラムセスさん。
祝い酒と言って、新郎に日本酒をぶっかけるのは止めてください」
マイクを使って言ってみたが、騒々しさの中に声は消えていった。
最後の手段! と思い、司会者はマイクの音量を最大にして、大きく息を吸った。
司会:「あっ! 新郎新婦の後ろにS原先生が立ってる!」
『シーン……』
静まり返る披露宴会場。いくつもの視線は鋭く新郎新婦に注がれた。
S原先生と言えば、『天は赤い河のほとり』の原作者。
テンポがよく、目の離せないストーリー、魅力ある登場人物達。続きが読みたいあまり、
少女でもないのに、『少女コミック』を買っている人は、全国に何百人いるであろうか?
このHPの管理者もその一人。やはり、少コミを買うのは少々恥ずかしいものがある。
よく考えれば、S原先生も罪な人である。
いつもねね'S わーるどを初め、天河系のHPでは踊らされている天河キャラ達であるが、
本家本元の原作者の名前を聞いては、静かにもなる。天河キャラ達にとってS原先生は、
戦時中の天皇陛下と言っても、嘘にはならないだろう。
死ぬも生きるもS原先生の手によって決まるのだ!
(謝罪致します:S原先生m(__)m BYねね)
司会:「なーんちゃって! 嘘でーす♪ そんなことあるわけないでしょ。
さあ! 静かになりましたね。では、この場を清めましょう。
披露宴最後となります。新婦ユーリさんからの両親への手紙です」
ドレスを着たユーリはすっと立ちあがり、手に持っている手紙を広げ読み出した。
ユーリ:「パパ、ママ。15年間育ててくれてありがとう。今日、この日をもって、
私はヒッタイト帝国皇帝の正妃として嫁ぎます。私の嫁ぐ世界は古代。
もう、一生会うことは出来ないと思います。こんな親不孝な私をお許し下さい。
古代の世界に来て、ナキア皇太后に命を狙われたり、ラムセスに連れ去られたり、
人の死を目の前にしたり……。はっきり言って古代に来てから、これまでの
道のりは楽ではありませんでした。つらいこと、悲しいこと、苦しいことで
いっぱいでした。
けど……、今までのことは、こうしてカイルの隣に並ぶための…、
ヒッタイト帝国皇帝の正妃となるための…、試練だったのだと思います。
この試練を乗り越えなければ、カイルの隣に立つ資格はなかったのだと感じています。
そんな試練に耐えられる私を育ててくれたのが、パパとママ。
いつも一緒に育ってきたのが、鞠枝お姉ちゃんと妹の詠美。
私がこうして、カイルの隣にいることができるのは、
今まで育ててくれた温かい家族のおかげです。
古代に来て、そんな温かい家族に会いたくて会いたくて溜まりませんでした。
20世紀の世界に還りたくて涙が出る思いでした。カイルを想う気持ちと
家族に会いたい気持ちが、頭の中で何度も巡り回って、すごく辛かった。
どちらを選んでも苦しいのは分かっていたから…。
この想いをすべてカイルが受け止めてくれて、凄く幸せです。
そんなカイルと一緒に、戦いのない平和なオリエント、築いてみせます。
それが私の幸せにも繋がり、今まで育ててくれた家族への、
唯一の恩返しだと思っています。
最後に私は、時代の違う、異国の赤い大地に、骨を埋めることとなります。
赤い土は赤い河に流れ出し、河は海につながる。海は地球の何処へでも
つながっているから、きっと私の想いは、波に乗せて20世紀の日本にも届いてるよね。
そう想うことしか出来ないけど、20世紀で育った15年間。忘れません。
今まで本当にありがとう。カイルと一緒に幸せになってみせるから、心配しないでね」
司会:「少しは清まりましたでしょうか? 以上をもちまして、沢山の皆様に見守られて、
ヒッタイト王家、鈴木家の披露宴を終わらせて頂きます」
♪おわり
何で、古代のカイルとユーリの披露宴にユーリに家族がいるのかって?
私もそれは不思議だ…(爆)商店街の福引で、1回使いきり、ドラエもんのタイムマシーンが
当たったということにしておいて下さい。(なんだそりゃ…)
ラムちゃんの披露宴の妨害はありませんでした。ラムちゃんって、きっと披露宴に出たら
一生懸命余興やってくれそうだと思いません? そんな感じがして…。
友達の披露宴に行ってこのネタ考えついたんだけど、結婚式っていいなぁ〜と
思うけど、お金かかって大変そう。私もカイルみたいな人みつけなくっちゃ!(爆)